照りつける太陽が姿を消し、涼しい風が吹き始めると、どこからか勇壮な太鼓の音が聞こえてきました。
この音を聞くと、ウチナーンチュはみんな「夏だなぁ」と思うはず。
その音の正体はコレ
エイサーの練習をしていたのでした。
さんしん(三味線)とパーランクー(小太鼓)、ウフデーク(大太鼓)の音が、ウチナーンチュをチムドンドン(ドキドキ)させてくれます。
中には、こんなにかわいいエイサー隊が。
旧暦の7月15日(旧盆)の夜、町中を踊りながら練り歩きます。これぞ、沖縄の夏!本番の様子(今年は9月1日)はまたアップしますね。