ミャンマー現地調査報告ですよ！！

皆様、あと数日で本年も終了！ということになりますが
この１２月、代表下地は、アジア最後のフロンティアミャンマー国内の薬草分布調査や
有効なハーブ種発掘の為に12月11日から12月18日までミャンマー国内の現地調査に
行ってきましたよ。
ミャンマーで国内唯一の薬科大学「漢方薬科大学（ウータンマウ校長）・マンダレー市」
を訪問し、歓迎ムードの中意見交換会にも参加。

代表下地は、
ミャンマー各市や州に分布する薬草の説明や薬草園・博物館にて
各数百種類の薬草を見てまわり、
沖縄との類似性や有効ハーブ種の発掘へ向けて大きな一歩を感じたとのこと。
今後も、同大学教授を通じ日本国内大学との連携強化や
今後の薬草に関する研究や意見交換を続け、
世界市場への流通の可能性を含め今後の展開を実施していく予定です。
又、ヤンゴン市内とマンダレー市内の農産物市場を視察し、
ミャンマー国内の農産物市場流通商品や流通経路、
商品単価や価値の調査を実施しました。

実際に手に取り、目で確かめ、そしていくつかの有望商品を発掘した、とのこと。
今後実務的な展開を計画しているようです。
それから、
ヤンゴン管区の工業団地を視察・訪問しミャンマー国内の工業団地（サプリ会社）
現稼働状況も確認してきました。
沖縄のアジアにおけるロケーションも含めた優位性を活かし、
アジアの架け橋となるべく沖縄長生薬草本社も尽力して参ります！！
またこの調査には通信販売部課長も同行しましたが
代表下地、とともにこうした体験や調査結果を
皆様へよりよい商品をお届できる糧となるよう活かしていきたいと
気持ちをあらたにしておりました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します＼(^o^)／

※こうした活動は、
「中小企業基盤整備機構の海外展開F/S支援事業」を活用しております。
（裏話）
普段からじっとしていることのない代表下地。
いつも誰より「労働」しておりますし元気そのものです。
そんな下地がミャンマー出張、道中から胸のあたりが痛かったらしく、
帰国してから病院に行きましたところ、肋骨が２本折れていたとのこと。
迷惑をかけてはいけないから、と弱音をはくこともなく
厳しいスケジュールをこなして帰ってきたようです。
そして、この出張から帰国数日後には、毎年盛大に行う
チョーセイの忘年会！があったのですが

この忘年会にしっかり参加、挨拶、社員を激励、そして
この「肋骨折れちゃっていた事件」を楽しく話すのでありました。

このミャンマー出張に同行された方がゲストとして忘年会に
参加して下さっていたのですが、その方が、
こういう頑張り屋、弱音を吐かない努力家、屈強、そんな社長の
下で働くのは大変だろうけど、頑張ってね！
と声をかけて下さいましたが確かにそうなんですよね～
社長、、、、働き過ぎです～！！！
が、そういう社長のもとですから、私達スタッフも、
チョーセイの商品を自信を持っておすすめ出来るんですよね！
追いつけ追い越せで頑張りますよ！