こんにちは。
沖縄代表紙のひとつ、
「琉球新報」の経済コラム欄に社長のエッセイが月1連載中です。
シリーズで第2日曜日に6回掲載予定ですので こちらのブログでも紹介して参ります。
この琉球新報の「仕事の余白」コラム欄、読んでいらっしゃる方はいますか?
沖縄の経済をリードされている方々が毎回登場され、エッセイなどを掲載されています。
弊社、チョーセイ農園の下地社長!のコラムだけでなく、毎週楽しみなコーナーです。
さて、下地の第3回目は、2012年12月9日日曜日に掲載されました。
今回も抜粋、ご紹介させて頂きます。
以前、下地が「社団法人 沖縄ミャンマー友好協会」 を発足した旨紹介いたしましたが、
http://matukani2.ti-da.net/e3546336.html
そんな下地がいよいよ、視察のためミャンマーへ出発致します。
その直前、出来立てホヤホヤ(沖縄風でアチコーコー)な原稿で掲載して頂いた記事をご紹介。
「いざ、ミャンマーへ」
とうとう11日~19日の日程でミャンマーへ行きます。
ミャンマーを簡単に説明致しますと
「ミャンマー連邦共和国」といい、東南アジアに位置します。
人口はおよそ624万人ほど。
国民の85%が仏教。続いてキリスト教徒4.9%、そのほか
イスラム教、ヒンズー教など宗教がさかんなことには驚きました。
今回、私は台湾経由でヤンゴンに入り、1日目は薬草市場を
視察してきます。
また、日本大使館を訪問させて頂く予定です。
2日目にはマンダレーへ行き漢方医科大学で両国の薬草について
意見交換する予定です。
そのようなスケジュールが8日間続くのですが・・・。
私が一番重要視しているのが、2日間のフリータイムの時間です。
その間、徹底的に薬草市場、できれば街を外れ、山奥の自然を
見に行こうと心の底で計画しています。
沖縄にはない、ミャンマー独自の有効ハーブ種が発掘できるのではないか?
と考えるだけでも胸が躍ります。
街を外れる話はスケジュールにはない私の計画なので
今、ここで話がバレてはおじゃんですが・・・(笑)。
ミャンマーはアジア最後の未開発地であり、薬草市場などの開拓には
大きな可能性があります。
できるだけ多く探していきたいです。
今後、沖縄ブランドの商品を世界に発信し、地域の活性化も支援していければ
と考えています。
細かな話は戻ってきてからで。では、行ってきます!
社長!!!!
いってらっしゃーーーい!!!!
この旅には通信販売部のN課長も同行しますが絶対「珍道中」に
なること間違いなし!とスタッフの私は土産話に、ワクワク心躍らせております。
たくさんの写真も楽しみです。
またおいおい紹介して参ります。
みなさんはミャンマーに行ってみたいと思ったことはありますか?
私は正直、チョーセイ社長、下地が「ミャンマーに学校を」と言い出すまで
思ったこともなかったのです。
このことをきっかけに私達スタッフにとっても
ミャンマーはとても親近感を覚える国のひとつとなりました。
沖縄は「平和」であること、に向き合う機会の多い県だと思います。
地球はまるい、世界はひとつ、平和で愛にあふれますように。
ウルル・・・